1歳児をつれて妊婦が飛行機に乗ろう!!これはAzが2006年夏に一時帰国したときの記録です。このとき お嬢さん 1歳3ヶ月 Az 妊娠5ヶ月 という状況でございました。 それではそれぞれの日記へのリンクをどうぞ★ ★ 1歳児部門 ★ ・飛行機に乗るのに便利だった安全ベルト 席を確保している、いないにかかわらず、小さな子供は大人のひざの上で離着陸体制に入ります。(席を確保していてなおかつそのシートベルトで体をしっかり固定できる年齢になるとまったく問題無しです) そこで私の使った便利グッズはBaby B'airのベスト。これは便利です。 こちらをクリックすると写真付きの記事が表示されます。 ・ストローラーについて ストローラーは搭乗ぎりぎりまで使用でき、さらに降りる際にはスチュワーデスさんが用意しておいてくれます。(つまり預け入れの荷物のようにターンテーブルまで行かずに入国審査前に受け取る事が出来るのです。) あの長い入国審査の列をどんなにいい子でもストローラーなしで乗り切るのは厳しいです。なしで乗り切るのならそれ相応の覚悟が必要です。 ストローラーには必ず搭乗ぎりぎりまで使う事を伝えて特別のタグをつけてもらいましょう。 こちらをクリックするとタグの写真が出てきます。 また、入国審査ですが、子連れの場合優先的に通してもらえるレーンがあります。成田空港で第1ターミナルを使う場合には掲示があります。また、第2ターミナルでは掲示がありませんが存在します。ただし、掲示がないのでどの係員に聞いてもわかる、というわけでありません。←ここは改善が必要です。 しつこいくらい聞きましょう。 ・機内の様子 機内では音の出ないおもちゃが役に立ちます。1歳3ヶ月だと厳しかったですが、もう少し大きいと手遊び歌、折り紙、クレヨン、お絵かき先生なども便利です。またデジカメで写真や動画を撮ってあげる、ポータブルDVDを持ち込む、なども非常に効果があります。 今回はマクド○ルドのハッピーセットのおもちゃを持っていきました。 これなら最悪なくしても惜しくないし。 また機内食はキッズミールをオススメします。キッズミールは出すタイミングが大人よりも少し早いので、子供を先に食べさせてしまう事が出来ます。それだけでなく、ちょっと気の利いたCAさんなら『今出してもいいか』を聞きに来てくれます。 それではこちらをクリックで機内食をご覧ください。 ・機内でのお肌ケア 機内はとても乾燥しています。大人でもつらいのに、のどが渇いた事を上手にできない年齢ならなおさら。大人がこまめに水分補給のタイミングを作ってあげましょう。 マグマグさえもっていれば、そこに牛乳や好きな飲み物を入れてくれるように頼めます。 また、乾燥を防ぐ携帯用ローションなどが便利です。 ★ 妊婦部門 ★ 基本的に臨月以外は妊婦でも飛行機に乗る事が出来ます。 ただし、いくつか注意点が。 ・水分をこまめに取る ・座りっぱなしにならない。トイレだけでなく機内を少し行ったりきたりして足のむくみを解消 ・通路側に座る ・搭乗前に妊婦である事を申請 これをしておくだけでCAさんからヘルプが受けられるだけでなく、搭乗手続きに並ばずに済みます。 ・足元は特に楽にしておく。スリッパなどあると便利です。 できればJR、私鉄各社共通で発行しているマタニティマークの配布を受けておく事をオススメします。 マタニティーマークはこちらをクリック |